対応していく。
冷たい雨の中現場確認、打合せに行ってきました。
先日お話しした通り、現場の中は暖かいのですが・・・・
こちらの現場も外部下地工事が完了し、内部工事に移って順調に工程が進んでおります。
あまりに身体が冷え切ったので、久々にラーメンでもと思い「幸楽苑」さんに寄ってみました。
私は個人的に「あっさり」した喜多方ラーメン系が好みですので意外と訪れるお店です。
入店して席につくと人手不足対策なのか、「コロナ対策」なのか、営業スタイルの変化に感心いたしました。
以前、なんとなく情報は耳にしたことがあったのですが、すっかり忘れていたもので・・・。
注文のタッチパネル化は珍しくありませんが
注文した食事を運んできたのが、「配膳ロボット」
運ばれた商品をテーブルに移して、頭をタッチすると厨房へ戻っていきました。
センサーでしょうか、天井に設置された装備で各テーブルの一番取りやすい位置まで正確に移動しておりました。
人との対話などは少なくなり、寂しい面もございますが時代の変化に素早く対応していく企業姿勢はとても勉強になりました。
「家づくり」の業界も今後どのように変化していくかわからない面はございますが、変化を恐れない柔軟な発想で「対応」していければと思います。