プランの変化

在宅でのテレワークがますます推進されていく中、会社への出勤回数を減される企業も増えてきてるようです。
そのため、通勤時間が多少長くなっても、郊外で住環境の良い土地を求めて家づくりの計画がしたい・・または、土地購入資金をおさえて自宅でのワークスペースを充実
させたい・・などとご希望されるお客様が増えてきています。

書斎など完全に独立したお部屋の確保がプラン上難しい場合などは、ダイニング面積に多少ゆとりを持たせテーブルを大きめにし、その下にフロアーコンセントを設置してPC電源確保するなどいかがでしょうか。
また、ご夫婦2人でテレワークされる場合は、ダイニング脇のスタディーカウンターとダイニングに分かれてお仕事されたり、業務上距離を置きたい場合などは2階ホールなどのカウンタースペースを利用し別々の空間で仕事できたりと、プラン上いろいろ工夫できると思います。
テレワークダイニング
 
 
テレワークスペース
いずれのワークスペースの場合も窓の大きさ、配置の工夫で開放的で明るく、視界に「抜け感」があり遠景や借景による緑を感じることのできる空間であれば気持ちよくお仕事できるのでは・・・。
 
 
また、日々の買い物の回数を減らし感染リスクを避けるために、まとめ買いに対応できるパントリーなどの収納空間もおすすめです。
パントリー棚

プランによってウォークインなどのスペースが確保できない場合などは、内部の棚を工夫することで収納力を上げてみては。
収納棚の工夫
芯々910mmの収納スペースでも写真の通り沢山ストックできますよ。

「ライフスタイルを変えていく家づくり」STORY・HOMEでは自由な発想で、ご満足いくプラン提案いたします。